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中国が核融合炉の研究をリードする?



究極のエネルギー源とされる核融合。太陽や恒星を輝かせているエネルギー源でもある。長い間、欧米や日本を中心に地道な研究が進められてきた。ところが、その夢の核融合炉を、中国と韓国が各国を出し抜いて完成させる可能性があるという。

核分裂炉と異なり、水素やヘリウムの原子核の融合反応を利用してエネルギーを取り出す核融合炉は、環境を汚染することなく、燃料も無尽蔵に存在するという利点がある。しかし、主流のトカマク型反応炉では、高温のプラズマを安定的に閉じ込め、安全かつ持続的にエネルギーを取り出す必要があり、非常に高度な技術が必要となる。

開発の現状としては、発生したエネルギーと投入したエネルギーが等しくなる、臨界プラズマ条件をやっと達成したに過ぎない。反応炉として持続可能な自己点火条件の達成をめざし、開発が続けられている。


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現在は、国際熱核融合実験炉ITERの建設が、欧米諸国、インド、日本、中国、韓国などの国際協力により、フランスで進められている。だが、各国の投入予算は非常に少なく、困難な状態が続いている。ところが、中国と韓国だけは、破格の予算をつぎ込み研究に参加する予定だという。また、資金不足のため、アメリカの最先端の核物理学者も中国や韓国で研究を行うようになってきている。

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核融合炉は、中性子線に強い素材の開発など、軍事利用に転用可能な高度な技術を必要とする。将来のエネルギー源の中核を握り安全保障の根幹にかかわる部分を、中国と韓国が本腰を入れて開発に動き出した格好である。原発反対の陰で、すでに隣国は次世代のエネルギー源の開発に、全力を注ぎ始めたのだ。

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