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ソロモン諸島の巨人伝説 デニソワ人は生きている!



謎の人類デニソワ人
2010年12月、人類史を塗り替える画期的な論文が、マックス・プランク進化人類学研究所の研究チームにより『ネイチャー』紙に発表された。彼らは、現生人類やネアンデルタール人に近い新しいヒト属を発見したのだ。


denisova.jpg

発表からさかのぼること2年前の2008年、シベリア・アルタイ山脈のデニソワ洞窟で発掘された指の骨の断片と臼歯から抽出されたDNAを解析したところ、ネンデルタールに近縁だが、明らかに異なる新種の人類であることが確認されたのだ。発見場所にちなみデニソワ人と名付けられた。

現生人類とネアンデルタール人は共通祖先と考えられるハイデルベルク人から、約65万年ほど前に枝分かれした。さらに、30万年ほど前にネアンデルタール人とデニソワ人が枝分かれしたと考えられている。しかしデニソワ人の存在がDNAで確認されたとはいえ、見つかっているのは、指の骨のかけらと歯だけである、その風貌は全く不明なのである。一つ言えることは、デニソワ人の歯がとてつもなく巨大だということである。

歯が巨大だということは、顎も顔も巨大だったということである。八頭身美人という言葉があるようには、人はかなり大柄でも頭のサイズは、比較的小さいことが多い。頭の大きさは、多少の体格の変化では、大きく変わらないのだ。小人症の人々が体格に比較して頭が大きいことを考えればよく分かるだろう。つまり巨大な頭を持っていたということは、体のサイズも超巨大だったと考えることができる。

現代人に残された痕跡
ところで、現在地球上の隅々にまで進出した人類は、人類学の分野では、現生人類又は剖学的現代人と呼ばれるが、10万年ほど前にアフリカから、世界中に広がっていったと考えられている。だが、現生人類が、ユーラシア大陸に進出したとき、そこには既に別種の人類が存在したのだ。ヨーロッパから中央アジアにかけては、ネアンデルタール人、そして今回シベリアで見つかったデニソワ人、インドネシアのフローレス島には、身長が一メートル余りと小さいことからホビットと呼ばれているホモ・フローレシエンシスが、縄文時代まで存在していた。

ネアンデルタール

現生人類は、これらの異種人類と時には戦い、時には協力しながら、世界の隅々にまで拡散したことになる。そして、DNAの研究により、現生人類と異種人類の間には、多少の交配があったことも判明している。現生人類にみられる、地域的特徴の差異の一部も、別種の人類との交配の影響を受けている可能性がある。
そして、今回発見されたデニソワ人のDNAも現生人類の中に残されていた。

中国南部の人々のゲノムの1%以上がデニソワ人に由来するらしい。だが最も驚きなのは、シベリアから遠く離れたメラネシア人やオーストラリア先住民から最も多くのデニソワ人由来のDNAが見つかったことだ。なんと、メラネシア人、ニューギニア人、オーストラリア先住民など周辺オセアニア地域の人々の全ゲノムの5~6%がデニソワ人由来であることがわかっている。

学者の多くは、北東アジアのどこかで、デニソワ人と交配した現生人類が、この地域の人々にデニソワ人のDNAをもたらしたと考えている。しかしこのことは、現生人類の拡散のパターンを考えると不思議なことである。

メラネシア人やオーストラリア先住民は、アフリカ人の形質を色濃く残した人々で、現生人類がアフリカを出て瞬く間に、インド洋沿岸沿いに広がっていったと考えられている。現生人類がアフリカを出たのは10万年前までさかのぼれるかもしれないが、広くアジアに拡散していった時期は6万年前ぐらい前からである。それとほぼ同時期の5~6万年前には、すでにオーストラリアに進出しているのだ。アジアの北方にいたと考えられるデニソワ人と拡散の過程で広く交配したとは考えにくい。

デニソワ人の遺伝子は何処から来た?
では、メラネシア人に残されたデニソワ人のDNAは何処から来たのか? 現生人類がメラネシアまで移動できたのだから、デニソワ人も同じように移動できたとは考えられないだろうか? そして、移住してきたデニソワ人との交配が、メラネシアで行われた可能性もあるのだ。

実はその可能性を強く示唆する不思議な現象が、オーストラリア先住民にみられる。オーストラリアの古代人には2種類のタイプが存在した事が知られている。レイクマンゴーと呼ばれる地域で見つかった人骨は非常に華奢で現代的な特徴を備えている。特に頭蓋骨の厚みは現代のオーストラリア先住民と比べても非常に薄く華奢な上、発達した前頭骨と丸い頭蓋、小さな歯などの特徴は、今のオーストラリア先住民以上に現代的であった。

頭骨

一方、カウスワンプで発見された人骨は対照的に頑丈で、後退した額、大きな眼窩上隆起、厚い頭蓋骨に突出した顎部と大きな歯など、現生人類の特徴のばらつき範囲内ではあるものの、典型的な古代型ホモサピエンスの特徴を多く備えていた。
ところがレイクマンゴーの現代的な人々は6万年以上も前に遡れるのに対し、原始的な特徴を備えるカウスワンプの人々は、1万3000年~6500年前頃まで存在した人々なのだ。

アボリジニ

つまりオーストラリアでは、一番古い人々が最も現代的だという逆転現象が見られるのだ。これらの事実を考える限り、アフリカで進化した現代人が原始的な人々を駆逐して入れ替わったとする仮説は完全に成り立たない。では、この事実をどのように説明できるだろうか。

オーストラリア付近に最初に移住してきた人類は、拡散の過程で他の人類と交配しなかったと考えると、形態学的にモダンであることが説明可能である。そこへ、後にデニソワ人が進出してきたのかもしれない。デニソワ人の移住は小規模だったが、現生人類と交配できたとしたら、より新しい時代のカウスワンプ人が、デニソワ人の古い形質を受け継いだと考えられる。

デニソワ人と巨人伝説
ではデニソワ人とはどのような人類だったのだろうか? デニソワ人は指の骨と臼歯が発見されているだけだ。したがって、どのような人類だったかは、推測するしかない。
しかし、デニソワ人がネアンデルタール人に、より近いということは、ネアンデルタール人同様に、発達した眼窩上隆起や後退した額、突顎に厚い頭蓋骨など、原始的とされる特徴を残していただろう。一つ確実に言えることは、現生人類よりはるかに大きかったということだ。
また、ソロモン諸島民やオーストラリア先住民は、金髪を持つ者が多い。もしかしたら、デニソワ人の形質を受け継いでいるのかもしれない。

この地域に移住してきたデニソワ人は、現代人の中にわずかなDNAの痕跡を残すのみで絶滅してしまったのだろうか? 実は、必ずしもそうとは言えないのだ。
デニソワ人は、今でもソロモン諸島に生存している可能性があるとしたらどうだろうか!

ソロモン諸島と聞いて何を思い出すだろうか? 名前は聞いたことがあるものの、正確な場所がわかる人は、ほとんどいないだろう。
ソロモン諸島は世界でも最も隔絶された場所の一つである。位置的には、パプアニューギニアから東に連なる南太平洋上の島嶼で、メラネシア文化圏である。

そしてこのソロモン諸島は、世界でも最もミステリアスな島々でもある。常識では、考えられないような不思議な現象が日常的に起こっている場所なのだ。ドラゴンスネークと呼ばれる、発光する怪物による被害が現在も相次いでいる。さらにソロモン諸島の住人は、大昔より巨人におびえて暮らしてきた。

ソロモン諸島では、巨人は伝説やUMAの類ではなく、確固たる実在の存在である。単なるビッグフットや雪男の南太平洋版だろうと思われるかもしれないが、ここの場合は若干趣が異なる。ソロモン諸島の巨人たちは、ビッグフットや雪男と比べてもはるかに大きく、もっと知的なのだ。言葉を操る能力もあり、住民とのコミュニケーションも可能らしい。しかも、人間との交配も可能だという。

『SOLOMON ISLANDS MYSTERIES』の著者、マリウス・ボライヨンによると、25年ほど前、マンゴーという名前の少女が、巨人に誘拐されたという。大規模な捜索にもかかわらず発見できなかったため、少女はとっくに殺されたと思われていた。ところが、そののちマンゴーは、生きて発見された。しかし、恐怖のためか精神を患っており、驚いたことに妊娠していたという。

マンゴーは、村に連れ帰られ、無事に子供を産んだが、巨人との混血児であることを恐れたマンゴーの兄弟によって、5歳の時に殺されたという。巨人が人間をさらうことは頻繁にあるようで、巨人との混血児も何度となく生まれているという。

島民の話によると、巨人は大きく分けて三種類存在するらしい。最大のグループは、身長4メートルほどもあるというが、6メートルほどの巨人の目撃例もあるそうだ。彼らは毛深く、大きな口をしている。ほかの二種は、人間より少し大きめの2メートルから3メートル前後のようだ。ヒトと交配可能ということを考えると、本当の巨人は、最も大きな種族一種で、他の二種は、ヒトとの交配種である可能性もある。

ソロモン諸島に巨人が現在も存在することは、間違いないことのようだが、もうお分かりだろう! ソロモン諸島に伝わる伝説の巨人こそデニソワ人の可能性があるのだ。
しかし、ソロモン諸島が人口の非常に少ない絶海の孤島だとしても、近代化の波は押し寄せている。もし、デニソワ人が現在でも生き残っているとすると、もう少し頻繁に目撃されてもおかしくないだろう。絶滅しないためには、ある程度の人口を保つ必要がある。巨人ならなおさら、小さな島で目立つはずである。

だが、目撃例が少ないのは、デニソワ人の生活形態にあるらしいのだ。島民によると、島の巨人はなんと地下にあるトンネル網で生活しているという。トンネル自体をデニソワ人が掘ったのかどうかは不明だが、ガダルカナル島のタツベ山の地下に巨大なトンネル網が広がっているということは、地元では常識のようだ。

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トンネル網で思い出されるのは、デニソワ人が発見されたシベリア地方で、謎の地下遺跡が発見されていることだ。また、2014年謎の巨石群が見つかったことでも有名になっている。巨石の巨大さは、異常とも思えるレベルで、ネット上でも公開されている。だが、巨石は地上に存在するだけでなく、地下にトンネル網も存在するようなのだ。

これ以外にも、シベリアでは謎のトンネル網が数多く存在するといわれている。これらの巨石遺構や地下遺跡は、現生人類ではなく、デニソワ人によって築かれた可能性も考えられる。太平洋の島々を含む、世界各地に巨石遺構や巨人の伝説が残されているのも、かつてデニソワ人が高度な文明をもち、現生人類を圧倒していた時代があったのかもしれない。

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いずれにしろ、オーストラリア先住民やメラネシア人にデニソワ人のDNAが残されているのは、まぎれもない事実である。そして、ソロモン諸島には、知的で現生人類と交配可能な巨人が存在するというのだ。デニソワ人が巨人だったとすると、ソロモン諸島の巨人は、デニソワ人と考えるのが妥当だろう。デニソワ人の全身骨格が発見されたとき、真実は明らかになるだろう。
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