パラカスの謎の頭蓋骨に新事実発覚!



南米ペルーのパラカス地方で、異様な頭蓋骨が発見されているのをご存じだろうか? 極端に長く延伸した頭蓋骨である。インカなど中南米には、板などで新生児の頭蓋骨を挟んだりして変形させる「頭蓋変形」といわれる習慣がある。だが、パラカスの変形した頭蓋は、頭蓋変形によるものとは、異なっているようなのだ!

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パラカスの変形した頭蓋骨には、いくつかの特徴がある。まず、写真を見れば一目瞭然だが、極端に長く大きな頭蓋であることだ。変形させれば、長くすることはできてもその分頭蓋の径は小さくなるはずである。

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更に、パラカスの頭蓋の特徴として、なんと矢状縫合線がないことがあげられる。矢状縫合線とは頭頂骨を左右に分ける縫合線のことで、新生児ではまだ左右が癒着してなく隙間があり、大泉門と呼ばれる部分である。そして、パラカスの頭蓋には、赤毛や金髪の髪の毛が残されたものもあるが、現地の住民の髪の色は黒である。

考古学者の多くは、このような奇妙な特徴を認めようとはしない。頭蓋が極端に長いのは頭蓋変形のためで、矢状縫合線がないのは、頭蓋骨癒合症という病気のせい。髪の色が赤いのは、単に乾燥した気候により色あせたのだろうとしている。

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だが、作家であり研究家のLA Marzulliによると、パラカスの頭蓋の特徴は、それが遺伝的なもので、頭蓋を変形させたものではないことが明確だという。頭蓋変形では、頭蓋骨の外観だけが変形し、その他の部分には影響を与えないのだが、パラカスの頭骨は通常の人間と異なる様々な特徴を持っているという。

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矢状縫合線がないことが最たる特徴で、これは病気のせいではない。さらにLA Marzulliによると、大後頭孔の位置が、通常よりはるかに後方にあり、しかも小さく、明らかに普通の人間とは異なるという。また眼窩の形態や頬骨が極端に目立つところも異なるらしい。つまり、パラカスの古代人は、現在の住民とは明らかに遺伝的に異なるようなのだ。

そして、最新のDNAテストで、彼らの意外な事実が明らかになった。パラカスの変形した頭蓋を持つ人々は、ヨーロッパや中近東と遺伝的なつながりがあったのだ。LA Marzulliは、パラカスの人々は聖書に出てくるネフィリムではないかと考えているようだ。ネフィリムは、天から落ちた者と人間の間に生まれた種族で、巨人だったともいわれている。

ネフィルムかどうかはわからないが、パラカスの人々が中近東とつながりがあるとすれば、面白い事実が浮かび上がる。古代エジプトのファラオたちも、極端に長い頭蓋を持つ者がいたのだ。特にアマルナ王朝のアクエンアテンは、長く変形した頭蓋を持っていた。又。アクエンアテンの子供のツタンカーメン王も、極端ではない物の長く延伸した頭蓋を持っていた。

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LA Marzulliの研究成果は、DVD化され有料で手に入るようである。下の動画は宣伝映像である。



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