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マヤ暦に「人類滅亡」は無し!?

多くのサイトで、新しく発見されたマヤ暦に絶滅の記述はなかった! という話題がとりあげられている。しかし、そもそもこの記述はおかしい。なぜなら、今までのマヤ暦にも人類絶滅の記述などないからだ。人類絶滅の深層に迫っていこう!

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まずは、ウェブ上を賑わせている新しいカレンダーの発見から見ていこう。元々、マヤの記録は、ほとんど残っていない。キリスト教会により記録は抹消された上に、熱帯特有の高温多湿の気候により、遺跡の痛みも非常に激しいからだ。マヤ文明が、謎の古代文明と呼ばれるゆえんである。

現在騒がれているマヤ歴もオリジナルはほとんど現存せず、西洋人が中南米に移住した後に模写されたものである。ところが、今回初めてマヤ時代の住居跡から、暦を記したオリジナルの壁画が発見されたのだ。しかも、この壁画は非常に保存状態がよく、十分に判読可能だったのだ。

今回発掘された住居は、都市の書記官の作業スペースと思われている。黒い衣服を身につけた人物の壁画とともに、暦の計算を記したと考えられる膨大な量の数字が発見された。発見者によると、まるで、ビッグバンセオリーを計算しながら解説した黒板の様だったそうだ。

新しく発見された暦によると、マヤのカレンダーも世界も2012年に終了することはなく、2012年はただの区切りにすぎないらしい。この暦によると、古代マヤ人たちが重要と考えていた区切りは、西暦813年と今から7000年後の未来であるという。ちなみに西暦813年ごろは、マヤ文明が崩壊を始めたころと一致する。

7000年後の未来に何があるかは分からないが、少なくとも2012年を重要な区切りと考えては、いなかったようなのだ。つまり、この暦によれば、世界はあと7000年安泰らしい!


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ところで話を元に戻すが、そもそも巷でささやかれているマヤの絶滅予言だが、実際には、2012年に人類が滅亡するなどという予言はどこにもされていない。2012年とは、単にマヤの長期歴が終了する年なのだ。では、なぜ2012年が人類絶滅の年と噂されるようになったのだろうか?

マヤの神話やわずかに残されている文献では、古代マヤ人は、絶滅と再生の周期を繰り返すという世界観をもっていたことが分かっている。これが、マヤの長期歴の終焉と結びついたのである。つまり長期歴の終焉は、現在の世界の終焉とされたが、世界の終焉ばかりが強調され、新しい世界の再生の部分が削られてしまった結果なのである。よって、2012年は、変革の年ではありえても、終焉の年ではない。…はず!

おそらく何か起こるとしても、せいぜい、現代文明が崩壊するぐらいにすぎないだろう。ベテルギュウスが爆発するとか、巨大太陽フレアで電子機器が壊滅するとか、未知の浮遊惑星が地球に近付いて、でっかい隕石を雨あられと降らせるとか、未知のウイルスでゾンビが出現するとか、宇宙人に占領されるとか…などなど、大したことではない!

もしこの記事が間違えていて人類が絶滅した時はあしからず。でもそのときは、皆、死滅しているのだから関係ないけど!



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